50才から始める米国株式投資初心者の資産運用
1/25(水)の株価
値 | 前日比(%) | |
日経平均 | 27,395.01円 | +0.35 |
ダウ平均 | 33,743.84ドル | +0.03 |
S&P500 | 4,016.22ドル | -0.02 |
ナスダック | 11,313.36ドル | -0.18 |
ラッセル2000 | 1,890.31ドル | +0.25 |
米10年国債 | 3.499 | -0.20 |
恐怖指数(VIX) | 19.08 | -0.21 |
25日の米国株式市場は、3指数共に前日比とほぼ変わりなし。マイクロソフトやテスラに買い戻し
25日の米国株式市場は、ダウはプラス圏、S&P500とナスダック指数はマイナス圏内。
NY時間の終盤に入って、米株式市場は買い戻しが優勢となり、序盤の下げを取り戻している。マイクロソフト<MSFT>やテスラ<TSLA>が買い戻されていることが要因となっている。
市場からは、「強気と弱気の押し合いは続いており、テクノロジー関連の決算は弱気を勢いづかせているが、上昇に対する懐疑的な見方が継続している一方で、市場のいくつかの分野の魅力により、株式は上方向に脱却する可能性がある」とのコメントも出ていた。
IT・ハイテク株は大胆な人員削減やFRBの利上げペース縮小期待から、このところ買戻しを見せていた。本日は引け後にテスラ<TSLA>とIBM<IBM>が決算を発表予定。テスラも序盤の下げから上昇に転じているが、市場では期待感も出ている模様。
S&P500のハイテク企業の第4四半期は9.2%の減益が予想されており、2016年以降で最も急な落ち込みが予想されている。3カ月前までは横ばいと見られていた。
S&P500企業の19%以上が決算を終え、そのうちの68%が予想を上回る利益を計上。ただ、過去の第4四半期の平均的な上振れ率は79%となっている。
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