10/5 Bloombergニュースより
- 大型テクノロジー株5社の影響力は少なくとも1980年以来最大
- 経済再開トレード復活でも大型テクノロジー株の下げを穴埋めできず
大型テクノロジー株5社といえばGAFAM
アルファベット(Google)
アマゾン・ドット・コム
フェイスブック
アップル
マイクロソフト
経済再開で原油価格は2014年以来の高値を付け、エネルギー株の上昇を支えた。新型コロナウイルス治療の経口薬療法に関する有望なデータを発表し、新型コロナ治療の見通しは明るさを増した。
しかし、大型テクノロジー株の値は崩れ、S&P500種株価指数は1.3%安となり移動平均100日を割り込んだ。
フェイスブックが4%超の大幅安、5社の時価総額は計3%近く減って、10%調整になっていく可能性がある。
10月1日のS&PMAP
10月5日S&PMAP
GAFAMが上がってほしい。新型コロナ経口治療薬のメルク(MRK)は大きく伸びている。
自動車・エネルギー関連も伸びている。
しばらくは様子見の状態が続く時期なのであろうか。
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