チャートを使ってみよう
株の動きを見ていくうえでチャートを使いこなせるかが重要になってくる。
ここで紹介するツールがTradingView(トレーディングビュー)とです。
TradingView(トレーディングビュー)とは
株やFX、暗号資産、あらゆる金融商品・銘柄を表示できる多機能なチャートツールです。
無料プランと有料プランがあり、無料プランは一部機能に制限があります。
有料プランも30日お試しプランがあるので試しで使ってみるのもいいと思います。
PC、タブレット、スマホでも使えるのが便利です。
TradingView(トレーディングビュー) 使い方
TradingView(トレーディングビュー) サイトを開く
アカウント作成
無料プランでの説明です。
サインアップは、GoogleやそのほかSNSと自分のメールアドレスで登録できます。
サインアップできたら次はユーザー名を登録して完了です。
これでTradingView(トレーディングビュー)を使用することができます。
チャートを使ってみよう
チャートを表示する
トップページのチャートをクリックする。
チャートが表示されます。
銘柄を指定する
取引銘柄には、それぞれ個別の名前ティッカーシンボルといった名前が振り分けられています。
アップルならAAPLとなります。サイトで検索すればすぐ出るので確認してみてください。
インジケータを使ってみる
ここではよく使うSMA(単純移動平均)の出し方を説明します。
- インジケータの所をクリック
- インジケーター&ストラテジーでSMAと入力
- SAM(単純移動平均)の所をクリック
よく使われる移動平均線は、日足(5日、25日、75日、100日、200日)
移動平均の日数や色ができます。ただし無料プランは3本まで表示できます。
日足を変更する
ロウソク足の1本は一日を示しています。5分足、1時間足、1週足、1月足と変更できます。
無料プランは、秒足は見ることはできません。
描画ツールを使ってみる
水平線を引いてみよう
トレントラインを使ってみる
今現在使っている項目は2つですが他にも色々使用することができます。
チャートを見るだけでなく様々な機能を使うことで相場の動きが鮮明になってきます。
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