常に自分がどのように投資していくためのルールブックです。
投資で失敗しないようにするには
投資は、投機ではない。
何も考えずに投資をすればそれは、ギャンブルと変わらない。
投資は、大きな利益を得ることはできるが、大きな損失をすることがあることを頭に入れておく必要がある。元本保証されていない、そのため自分の資産が半分になることもある。過去の暴落で50%下がったことも事実である。
これを踏まえてどのように投資をしていくかを考える。
マイルールを作る
分散投資をする
手持ちのあるだけ分の資産を1つの商品に投資してしまうと、その商品が暴落したとき何もできず、暴落を見ていることしかできない。慌てて損切をして、資産が減った状態で再び投資することできる精神があるか疑問です。
1つの商品だけでなく、様々な商品に投資する分散投資をしていくことでリスクを回避できる。
わからない投資からわかる投資にする
ネットなどで様々な商品の情報が流れてきます。「今はこれが買い」などの情報を鵜吞みして買ってしまい、その商品が暴落しても誰も責任は取ってくれません。投資は自己責任なのです。
投資が、自分自身の責任なら最低限その商品については調べていく必要がある。
わからない投資からわかる投資にしていく、投資のことがわかるようにする自己投資も必要になってくる。
毎日コツコツと勉強知識を得ることが大切だと思います。
毎日のやってること
- 世界の株価を確認する。
- トレーディングビューでチャートの動きをみる
- ブルムバーグとロイター経済情報からチャートの動きを検証する
- Yahoo経済指標の★★★星3つの情報を確認する
- 経済新聞を読む
- ビジネスワールドサテライトを見る
感情をなくす
人は、儲けたい「欲」と損したくない「恐怖」といった感情で大きく行動が左右されてしまう。
この感情のまま投資をすると、一攫千金を狙って株価の高値で買ったり、急激に下がった株価を損切りしてう。そのまま資産を失って投資から退場になることは避けたい。
投資は、感情でやってはいけない。
分析・検証を忘れない
このチャートは、なんとなく上がりそうだから買っとこう。ではただの予想屋です。
あの時買っていたらやあの時売っていればなど、後悔ばかりしていたら前には進みません。
予想や後悔ではなく分析、検証して、どのように対応していくか行動することが大切です。
持っているファンドは定期的にチェックする
メンテナンスは必要である。状況に合わせて必要ではないファンドは、整理していく。
投資運用のルールを決める
- 毎月の投資金額を決める。
- 積立投資は、毎月同じ金額を投資する。
- 米国ETFは、価格が調整で下がり価格を上がる時に購入する。
- 株価が下落後、買い増しするための資金を取っておく。
- ファンドをチェックして必要なら整理していく。
投資はルール通り行う
決めたルールを守りながら資産運用を続けていく。
ストレスのない、楽しい投資をする
株価が暴落した、この後どうなるか分からないといった情報に惑わされて、
夜は眠れない、仕事が手につかないなんて生活をするのは健全とは言えない。
自分は、ストレスのない投資を目指していきたい。
- マイルールを守って投資をする
- 情報を常に収集して自分で分析して判断していく。
その時の状況に一喜一憂しない。
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