9月終盤の相場の動き
Bloombergニュースより
- 米株は9月28日に2%下落したが、ヘッジファンドの売りは「小幅」
- 調整は1年前より大きなものになる可能性が高い
S&P500指数は月間ベースで2020年3月以来の大幅下落となったが、逆張り投資家が底入れを予想するほどの降伏の兆しは見られない。
過去の下落局面から脱却する際に見られた積極的な買いも起こらなかった。S&P500は9月30日に下落に転じた。
株価が下落したのは、債券利回りの急上昇を受け投資家が高バリュエーションのテクノロジー株を敬遠したためだ。さらに米連邦債務上限を巡る不安、米金融当局に対する政界からの批判の高まり、サプライチェーンの混乱も懸念材料となった。
押し目買いの常連である個人投資家にも熱狂的な姿勢は見られなかった。個人投資家は強気オプションの購入を抑制し、株価下落を見込む賭けを拡大した。
S&P500は1年前、米国債利回り上昇を受け、10%調整していた。
調整がさらに大きなものになる可能性が高くなる可能性。米金融当局は今年、大規模な量的緩和(QE)プログラムを縮小しようとしているほか、市場が織り込んでいるよりも早期の利上げに言及し始めている。一方、昨年のこの時期は、QEが全面的に実施されていた。
10月の相場は待ち
移動平均線100日を超えてさらに下がっていく。200日まで下がるか
しばらく気絶して待ちです。
とりあえず積立投資の方に専念です。
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