50才から始める米国株式投資初心者の資産運用
11/24(金)の株価
値 | 前日比(%) | |
日経平均 | 33,625.53円 | +0.52 |
ダウ平均 | 35,390.15ドル | +0.33 |
S&P500 | 4,559.34ドル | +0.06 |
ナスダック | 14,250.85ドル | -0.11 |
ラッセル2000 | 1,807.50ドル | +0.67 |
米10年国債 | 4.472 | +0.38 |
恐怖指数(VIX) | 12.46 | -0.34 |
24日の米国株式市場はダウ平均は小幅続伸、ハイテク関連やや弱くナスダックは小幅マイナス圏
24日の米国株式市場は3指数はダウ平均とS&P500は小幅続伸。ハイテク関連やや弱くナスダックは小幅マイナス圏。
昨日の感謝祭の休場明けとなった金曜日の米国市場。ブラックフライデーということで例年通り参加者がかなり少なくなっており、閑散とした展開となった。
ダウ平均30銘柄中27銘柄がプラス圏と幅広い銘柄に買いが入っていた。新興ハイテクの売りに押され、アップル、マイクロソフトが小幅ながらマイナス圏。ナイキもマイナス圏となった。その他銘柄はすべてプラス圏ではあるが、値幅は小さいものにとどまった。上昇率が1%を超えたのは、ディズニーとジョンソン・エンド・ジョンソンだけとなっている。
ハイテク関連の売りが目立ったことで、ナスダックは小幅ながらマイナス圏となった。
GAFA関連では昨日に続いてエヌビディアが冴えない展開、アルファベットも売りが出ていた。
個別銘柄で目立ったところでは、ロボット掃除機ルンバを製造するアイロボットが、アマゾンによる買収計画についてEU当局が無条件承認を行う見込みとの関係者筋情報がロイターで報じられたことから、時間外からの大幅上昇を維持。終値で39%高となっている。アマゾンはほぼ横ばい。
ビットコインが直近高値を超え、2022年5月以来の高値圏を付けたことで仮想通貨関連の買いも目立っており、クリーンスパークが14.8%の大幅高となった。コインベースが5.8%高、マラソンデジタルが4.5%高、ライオットプラットフォームズが3.6%高など軒並みの上昇を見せた。
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