50才から始める米国株式投資初心者の資産運用
12/6(火)の株価
値 | 前日比(%) | |
日経平均 | 27,885.87円 | +0.24 |
ダウ平均 | 33,596.34ドル | -1.03 |
S&P500 | 3,941.26ドル | -1.44 |
ナスダック | 11,014.89ドル | -2.00 |
ラッセル2000 | 1,812.57ドル | -1.50 |
米10年国債 | 3.524 | -1.73 |
恐怖指数(VIX) | 22.17 | +1.42 |
6日の米国株式市場は、3指数共に続落。リスク回避が強まる。
6日の米国株式市場は、3指数共に続落。
IT・ハイテク株を始め、幅広いセクターに売りが広がっている。
米株式市場は米利上げペース縮小の見通しと、予想以上に長期間の引き締めが必要になる可能性を示す底堅い米経済指標との間で、方向性を見出すのに苦労しているようだ。
予想を上回る米経済指標が相次ぐ中で市場からは、「米経済の底堅さと根強いインフレが、中国経済再開への楽観論を相殺し、FRBがターミナルレート(最終到達点)を従来予想よりも高い水準まで引き上げる必要性を示唆している」といった声も聞かれる。
12月もFRBの行方が株価に影響を与える可能性が高い。それに企業業績の下方修正が加わることにより、株価に下押し圧力がかかることも想定される。従って12月の株式市場はボラティリティが大きくなることが予想されるという。
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