10/4 Bloombergnニュースより
・ 米国株は反発、経済再開トレード盛り返す-小型株高い
・ 米国債は上昇、10年債利回り1.47%
・ ドルが下落、資源国通貨やポンドは上昇
・ 原油は続伸、週間で6週連続高-OPECプラス会合に注目
・ 米インフレや製造業指数の上昇を消化
内容としては、米メルクの経口抗ウイルス薬が治験中間分析を受け、銘柄が買われ大きく値をつけた。S&P500指数ではエネルギーや金融、資本財・サービスといった業種が好調に推移。
小型株で構成するラッセル2000指数は1.7%上昇。航空やクルーズ、ホテル、テーマパーク関連銘柄も値上がりした。
ダウ平均 +1.43%
S&P500 +1.15%
ナスダック +0.82%
米10年国債 +1.463%
米経済指標では、9月の製造業総合景況指数が市場予想に反して上昇し、4カ月ぶり高水準となった。新型コロナウイルス流行が始まって以来の低水準近辺にとどまった。8月の個人消費支出総合価格指数は、前年同月比で1991年以来の大きな伸びとなった。
外国為替市場ではドルが主要10通貨の全てに対し下落。10-12月(第4四半期)入りに伴うポートフォリオ調整や、株式相場の反発が背景となった。ドルに対しては資源国通貨とポンドの値上がりが大きかった。
ニューヨーク原油先物相場は続伸。
今後4日に開かれるOPECとOPECプラスの会合が注目である。
10月以降の相場の動き
S&P500MAPは先月末のほぼ赤い表示と違ってほぼ緑ですね。
移動平均100日まで戻ってますね。
米国の債務上限問題や中国恒大の巨額負債の問題はくすぶり続けてますが
株価は、上昇することを期待です。
今後は、実績のある企業を狙って個別株を買っていきたいですがまだ探し方がわかりません。
株価、為替、国債、先物それぞれ注目していく必要がある。
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