今回の説明は、私が米国株中心で投資をしようとしているため説明が偏っています。
基本的に、株価は米国中心で動いているのでこのサイトはおすすめです。
世界の株価でリアルタイムの相場の動きをみる
相場の動きをリアルタイムで確認できる世界の株価サイトが便利です。
注目する項目
- 日経平均
日本経済新聞社が東証1部に上場する企業の中から業種等のバランスを考慮して選んだ日本を代表する225社の平均株価です。 - ダウ平均
ダウ工業株30種でニューヨークダウとも言われている。米国経済を代表する30銘柄で構成されている。平均株価を指数化したもの。 - ダウ平均CFD
市場が開いていない時間帯でも24時間取引できるため市場の動きを先に予想することができる。 - ナスダック
ナスダックは1971年に開設された、新興企業向けの株式市場です。正式名称は「National Association of Securities Deals Automated Quotations」といい、この頭文字を取ってNASDAQと呼ばれています。全米証券業協会が運営するナスダックは、世界初の電子株式市場としても知られています。アップルやグーグル、フェイスブックなどの巨大IT企業が上場している。 - S&P500
S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスにより算出され、ニューヨーク証券取引所、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を時価総額比率で加重平均し、指数化したものです。 - 米10年国債
米国政府が発行している国債。利上げ利下げの状況により株価の影響もある。 - 恐怖指数VIX
VIX指数は米国株を対象とした指数で、投資家が株価の先行きにどれほどの振れ幅を見込んでいるかを示す「株価変動率指数」です。恐怖指数とも呼ばれ、VIX指数が高いほど、株式相場の急な下落や急な上昇が起こる可能性が高く、VIX指数が低いほど、株式相場が安定しており、株価の急な下落や急な上昇の可能性が低いと言えます。VIX指数は通常10〜20の範囲内で動くとされ、30を超えてくると警戒領域と判断されます。 - ドル円
米国株を買うためにドルに交換する時レートの確認。 - ドルインデックス
ドル指数とも呼ばれ、複数の主要通貨に対する、アメリカドルの為替ルートを指数化したものである。米ドルが他通貨より価値(強さ)があると、インデックスは上昇する。 - ゴールド
株の動きと相対的に動くことがある。 - 原油WTI
原油の急落は、投資家心理に働き、株式市場に悪影響が出ることもある。
毎日確認して株の売買の時にも確認する。
毎日確認して相場の状況を確認する。
ダウ平均、ナスダック、S&P500は+1.0~+2.0%で動いていれば買いの準備
-1.0%~-2.0%の時は経済ニュースをチェックする。
恐怖指数も確認して+20以上になっていないかを確認する。
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