投資ってなにするの?
資産を増やすには何をすればいいか
お金を生み出すものって
- 頑張って仕事する
- 銀行預金
- 株式
- 債券
- 不動産
- FX、バイナリーオプション
- 仮想通貨
それぞれ考えてみる
- 仕事は、給料を上げたいと思っても簡単には上がらない
副業で働いても限界はある。 - 銀行預金は、普通預金利息0.001%で100万円の預金利子が10円。
しかも休眠口座には手数料を取ろうという始末。 - 株式やってみたいけど難しそう。暴落して元本割れする。
- 債券、国や企業にお金を貸して満期に利息を含めた額面を受け取れる。
しかし経営悪化や破綻して元本割れもしくは返ってこない可能性あり。 - 不動産、建物や土地を買ってそれを貸して賃料収入や売却して利益を得る。
初期費用が高い、空室の発生や物件価値の下落などの可能性あり。 - FX、バイナリーオプションは一瞬で資産が溶ける可能性あり。
- 仮想通貨は損得が激しすぎ。
結局何がいいの?
何事にもリスクがあるということ。
消去法として仕事、副業、銀行預金は、なしとして
不動産投資は、初期費用が全くない自分はボツ。
FX、バイナリーオプション、仮想通貨はチャートを読める知識がなければ
丁か半かの賭博の域になってしまう。
債券の国債は、危ない国でない限り日本や米国などは潰れる可能性は極めて低い。
日本国債10年の変動金利で0.66%、米国債10年の金利で1.25%
ローリスク、ローリターンではあるが将来の資産にはならない。
株式は、FXなどと同じ短期、中期で利確するディトレード呼ばれるものがあり、
またテンバガーのような株価が、10倍になるようなものを見つかればよいが、
やはりハイリスク、ハイリターンである。
リスクを抑えるには、どうすれば良いかということで株式の長期投資がある。
長期投資は何がいいの?
15年以上投資し続けることで金融ショックを乗り切ることができ、
複利効果がかなり期待できる。
頻繁な値動きも定期的に金額を投資続けることで
リスクを抑えることができる。
リスクとしては買った株が、暴落すれば利益は下がってしまう。
元本割れのリスクは当然ある。
長期投資はどうすればできるの?
長期投資は、将来まで株価が上がり続ける商品を選ぶ必要がある。
そんな商品はあるのか?
個別株で株価が、上がり続けているものはある。
やはりリスクはある。
リスクを抑えてられる投資信託を選択することができる。
投資信託って何?
投資信託(ファンド)とは、投資家から集めた資金を、運用のプロの
ファンドマネージャーが、様々な株式や債券を集めて運用して
その利益を投資家に還元する金融商品である。
投資信託は、様々な商品を詰め合わせてあり、
その商品の中には、不良債権も入っている可能性がある。
安全な商品を選ぶ必要があり、その中でNISA、iDeCoがある
iDeCoは、諸事情で今後記述できたらと思います。
NISAって何?
NISAは、少額投資非課税制度といい最大の特徴として全額非課税になります。
NISAはNISAと積立NISAの2種類あります。
- NISA口座(新NISA口座)
年間120万円まで投資元本を拠出でき、5年にわたって5つの枠を同時に持てます。
投資元本の拠出上限は600万円になります。 - つみたてNISA口座
年間40万円まで投資元本を拠出でき、20年にわたって口座を維持することが
できます。投資元本の拠出上限800万円になります。
NISAと積立NISAは、それぞれの取り上げられている商品の数の違いが、
特徴となります。
NISAは、ほとんどの株式、ETFでもの投資信託でも選択肢となります。
つみたてNISAは、金融丁が長期積立、分散投資に適した一定の投資信託が対象です。
資金があればNISAも候補に入るが、
現在は月々3万円で行える積立NISAを候補となりました。
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