投資信託はじめたい

投資信託

つみたてNISAを毎月3万円ずつ積立投資始まって次は何をしようか。

楽天証券で、できること

  1. 国内株式(個別株)
  2. 外国株式(個別株)
  3. 海外ETF
  4. IPO
  5. 投資信託・積立
  6. ロボアド
  7. NISA・つみたてNISA
  8. iDeCo
  9. FX
  10. CFD
  11. 金・プラチナ
  12. ポイント投資

以上のことができます。

色々あってどれをやっていいかわからない。

そこで、長期投資を考えるなら、つみたてNISAと同じものを選べばよいのではないか。

選択肢として投資信託があがってくる。

楽天証券で投資信託を買ってみる

投資信託ってどうやるの?

投資信託っていっぱいあって何を買えばいいのと思いませんか。

人気ランキングサイトを確認するのがいいです。

投資信託銘柄を選ぶ

  1. 楽天証券にログインする。
  2. 投資信託「投信スーパーサーチ」を選ぶ
  3. 基本情報の買付ランキング(全銘柄)を押すとランキング上位が出てくる
  4. サイトの中の1位~3位くらいがおすすめ
    1位 eMAXISSlim全米株式(S&P)
    2位 eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)
    3位 楽天・全米株式インデックス・ファンド
    積立の所に〇が書いてあるのがおすすめ
  5. 好きなファンドを選択する。

スポット購入するか積立設定で買うか決める

スポット購入:好きなタイミングで1回購入したい。

積立設定:定期的に自動で積立したい。
     初回の積立設定が完了すると、定期的に投資信託が
     自動で積立購入されます。

スポット購入で買う

スポット購入注文画面を開く

選んだ投資信託の「スポット購入」をクリックして、スポット購入注文画面を
開きます。

・スポット購入ができない投資信託には「スポット購入」ボタンはありません。

最新の目論見書が未閲覧の場合は、「OK」をクリックして目論見書を閲覧します。

購入金額を入力する

購入金額は、「100円」から可能です。

ポイント利用設定(任意)

ポイントを利用する場合は、利用するポイント数を入力する。

分配金コースと口座区分を選択します。

  1. 分配金コースと口座区分を選択します。
    分配金コースは「再投資型」、口座区分は「特定」がデフォルトで選択されています。

    分配金:長期投資で複利を利用するなら分配金は再投資型

    口座区分:特定口座の 「源泉徴収あり」 にしておくと、所得税・住民税を証券会社が源泉徴収することで課税関係が終了し、確定申告が不要になります。
  2. 目論見書の内容に承認するチェックを入れる 。
  3. 「確認」をクリックする。

注文内容を確認する

  1. スポット購入注文内容を確認します。
  2. 取引暗証番号を入力し。「注文」をクリックします。

注文を完了する

スポット購入注文は、完了です。

積立設定で買う

積立注文画面を開く

選んだ投資信託の「積立購入」をクリックします。

・積立購入ができない投資信託には「積立購入」ボタンはありません。

最新の目論見書が未閲覧の場合は、「OK」をクリックして目論見書を閲覧します。

引落方法と積立指定日を選択する

  1. 楽天証券にログインして投資信託の「積立注文」を選択。
  2. 積立注文画面が開きます。
  3. 積立購入資金の引落方法を選択。
    証券口座(楽天銀行マネーブリッジ)
    楽天カードクレジット決済←おすすめ
    その他金融機関
  4. 選べる積立指定日
    [証券口座(楽天銀行マネーブリッジ)]は毎月1日~28日の中から選択できます。
    [楽天カードクレジット決済]は積立指定日があらかじめ指定されています。[その他金融機関]は毎月7日と24日のどちらかを選択できます。

積立金額を入力する

積立金額は、「100円」から可能です。

ポイント利用設定(任意)

投資信託の積立購入にポイントを利用したい場合の設定や設定変更ができます。

  • ポイント利用設定はファンドごとの設定ではなく、引落方法に[証券口座(楽天銀行マネーブリッジ)]または[楽天カードクレジット決済]を指定している積立注文に対して、月初から順にポイントが利用されます。

分配金コースと口座区分を選択する

分配金コースと口座区分を選択します。
分配金コースは「再投資型」、口座区分は「特定」がデフォルトで選択されています。

分配金:長期投資で複利を利用するなら分配金は再投資型

口座区分:特定口座の 「源泉徴収あり」 にしておくと、所得税・住民税を証券会社が源泉徴収することで課税関係が終了し、確定申告が不要になります。

目論見書を確認する

最初にその商品を買うときは、目論見書を確認する必要があります。

ファンドの詳しい内容が記入されています。

設定内容を確認する

  1. 設定内容と初回買付日を確認します。

    積立投資信託の注意点:ファンドはすぐには買えない
    一か月後になることもあるので注意

    積立設定にはお申込み締切日があり、締切日に間に合っている月の積立から開始となります。
    (例)引落方法「クレジットカード決済」の場合、毎月12日が翌月のお申込み締切日となりますので、例えば2月の積立購入には1月12日までの積立設定完了が必要となります。1月15日に積立設定を完了したとすると、3月から積立購入が開始します。
  2. 取引暗証番号を入力し。「注文」をクリックします。

設定を完了する

積立設定は完了です。

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