50才から始める米国株式投資初心者の資産運用
11/6(月)の株価
値 | 前日比(%) | |
日経平均 | 32,708.48円 | +2.37 |
ダウ平均 | 34,095.86ドル | +0.10 |
S&P500 | 4,365.98ドル | +0.18 |
ナスダック | 13,518.78ドル | +0.30 |
ラッセル2000 | 1,737.94ドル | -1.29 |
米10年国債 | 4.648 | +1.40 |
恐怖指数(VIX) | 14.89 | -0.13 |
6日の米国株式市場は、3指数共に続伸。国債利回り再び上昇、需給を意識。


6日の米国株式市場は3指数共に続伸。
本日は米国債利回りが上昇したことから、きょうは買い戻しも一服していた模様。
ただ、先週の予想を下回る米雇用統計は米国債利回りを低下させ、株式市場の追い風となった。市場からは「売られ過ぎの状況、堅調な業績、FRBの利上げサイクル終了への期待が買い手を市場に呼び戻した」との声も出ている。
今月1日のFOMC以降、米株式市場のムードは改善している。今週は主要な経済指標や決算発表は少ないが、季節的な追い風が株価の回復を後押しする可能性も指摘されている。11月はS&P500の最も好調な月で、1950年以来、6カ月間で最高のリターンを記録した月でもあるという。11月以降のS&P500は11月から4月まで平均7%のリターンを上げているという。
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