50才から始める米国株式投資初心者の資産運用
3/15(火)の株価
値 | 前日比(%) | |
日経平均 | 25,346.48円 | +0.15 |
ダウ平均 | 33,544.34ドル | +1.82 |
S&P500 | 4,262.45ドル | +2.14 |
ナスダック | 12,948.62ドル | +2.92 |
ラッセル2000 | 1,968.96ドル | +1.40 |
米10年国債 | 2.149 | +0.67 |
恐怖指数(VIX) | 29.83 | -6.11 |
15日の米国株式市場は3指数共に2%前後の反発。本日のFOMC政策金利発表を控えて。
15日の米国株式市場は開始から買いから入り3指数共に2%前後の大幅な上昇で終了した。
ウクライナ情勢で停戦協議への進展期待されていて、原油相場も下落しており、株式市場の下値はサポートされている。
昨日からFOMCの会議が始まり、本日の結果の発表となる。利上げサイクルの開始が確実視される中、すでにインフレが進行していた中でのロシアのウクライナ侵攻でコモディティ価格が高騰し、高インフレの長期化が懸念されている。そのような中で、FRBがどの程度積極的に金融引き締めを継続するのか、市場は注目している。
原油急落のためエネルギーセクター銘柄関連は下落。それ以外のセクターは上昇した。IT・ハイテク銘柄は、大きく上昇し、ナスダック指数は2.92%上昇する展開となった。
NY市場に上場している中国株はきょうも売りが続いている。中国で感染が拡大しているほか、一部からは、中国とロシアの関係が中国への制裁をもたらし、規制圧力に拍車をかけるのではないかという懸念もある。
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