50才から始める米国株式投資初心者の資産運用
11/16(水)の株価
値 | 前日比(%) | |
日経平均 | 28,028.30円 | +0.14 |
ダウ平均 | 33,553.83ドル | -0.12 |
S&P500 | 3,958.79ドル | -0.83 |
ナスダック | 11,183.66ドル | -1.54 |
ラッセル2000 | 1,853.16ドル | -1.94 |
米10年国債 | 3.694 | -2.15 |
恐怖指数(VIX) | 24.11 | -0.43 |
16日の米国株式市場は3指数共に反落。利上げペース減速か。


16日の米国株式市場は、3指数共に反落。
半導体中心にIT・ハイテク株には戻り売りが強まったものの、その他はまちまちな動き。
先週の米消費者物価指数(CPI)や前日の米生産者物価指数(PPI)を受けて市場ではFRBの利上げペース縮小期待が高まり、米株式市場も買い戻しが活発化した。ただ、ここに来てその動きにも一服感が出て来ているようだ。一部からは、株式市場はこのところの急上昇の短期的な調整が視野に入っているとの指摘も出ている。最近の上昇を消化する頃合いだという。
取引開始前に10月の米小売売上高が発表になり、予想を上回る前月比1.3%増となっていた。FRBのスタンスを複雑にする内容との指摘もあるが、一部からは、消費者による早めのホリデー・ショッピングが影響している可能性があるとの見方も出ていた。
米小売売上高、8カ月ぶり大幅増-利上げペース減速の議論複雑に
- 10月は前月比1.3%増、市場予想1%増-9月は横ばいだった
- 米金融当局は今後の数会合で利上げ継続が必要に-BEエコノミスト
10月の米小売売上高は市場予想以上に増え、伸びが8カ月ぶりの大きさとなった。数十年ぶりの高インフレに見舞われ、景気見通しが悪化しているにもかかわらず、財への需要が広範囲に持ちこたえていることが示唆された。
米小売売上高は前月比1.3%増エコノミスト予想の中央値は1.0%増前月は横ばいだったガソリンと自動車を除いたベースでは0.9%増加これらのデータはインフレ調整を加えていない
10月は13カテゴリーのうち、自動車ディーラーや食料雑貨店、飲食店など9つで増加。ガソリンスタンドの売上高は4.1%増加。主としてガソリン価格の上昇を反映している。
今回の統計は、消費が引き続き総じて堅調であり、10-12月(第4四半期)の米経済が好調な滑り出しとなったことを示唆する。ただ、米金融当局者の間から向こう数カ月での利上げペース減速を主張する声も聞かれており、堅調な経済指標はそうした議論を複雑化させる可能性がある。
ブルームバーグ・エコノミクス(BE)のエコノミスト、イライザ・ウィンガー、アンドルー・ハスビー両氏は「10月の小売りデータが堅調だったことで、米金融当局は今後の数会合で利上げを継続せざるを得ない」とリポートで指摘した。
多くの小売業者は在庫を過剰に抱えており、重要なホリデーシーズンを前に在庫を整理しようと大幅な値引きを行っている。衣料品店の売り上げは前月比横ばい、百貨店は2.1%減少した。
家電販売店やスポーツ用品店などでも減少し、値引きと需要軟化の影響を示唆している。
国内総生産(GDP)の算出に使用される飲食店と自動車ディーラー、建材店、ガソリンスタンドを除いたコア売上高は前月から0.7%増加し、4カ月ぶりの高い伸びとなった。
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