四季報って何?
まず株を買うときには、何を基準にして買えばいいと思いますか。
コマーシャルなどの会社のイメージ
何となく株価が上がりそう
みんながいいと言うから
なんて気持ちで買ってし待ってませんか。
せっかく買う株なら株価が上がる儲かる会社に投資したくありませんか。
しかし会社のことなんて全然わからないと思った時に参考にするのが「会社四季報」になります。
『会社四季報』は1936(昭和11)年6月の創刊以来、今日まで株式会社の情報を知るために投資家に使い続けられている本です。
余談ですが、自分の働いている会社を見てみると、これから頑張って働くか転職先を探すなんてことになるかもしれないですよ。
米国四季報買いました
自分自身は、米国株を買いたいので、 米国四季報 を購入しました。
米国四季報(年2回刊行、東洋経済新報社)は、米国株に投資しているための必読ハンドブックとなります。
2021年秋冬号と2020年秋冬号の2冊を買いました。2つとも表紙がアメリカぽっくて気に入ってます。
四季報の中は、チャート、企業概要・業績状況、テーマ、時価総額、財務、業績等が記載されている。
掲載銘柄
- 注目企業98社
- 有力・成長厳選企業622社
- 日本で買える主要ETF150銘柄
これだけの企業がある中、見てもどれがいい銘柄なんて見当もつきません。
そこで、自分がおすすめしたいのが巻頭解説特集です。
- コロナに勝つ真の実力銘柄2020年秋冬版
- 出世株、高成長株、高配当株、割安株ランキングで選ぶ有望銘柄2021年秋冬版
自分で株を買ってみたい興味がある人に読んでほしい本です。
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