ポートフォリオで資産運用する
ポートフォリオとは
ポートフォリオとは、資産の組み合わせやその比率のことを指します。
本来の意味は、「紙ばさみ」の意味で有価証券は紙ばさみに挟んで保管されていることから、保有資産の構成内容をポートフォリオを言われるようになった。
自分の資産管理表にポートフォリオを追加する
上図が、9月30日に投稿した資産運用表でしたがスプレッドシートで作り直しました。
この表のいいところは、黄色の部分の購入数と投資金額を入力することで現在の評価額から損益を把握することができる。
ポートフォリオを使ったことで資産運用の割合がわかりやすくなった。
ポートフォリオからわかるもの
ポートフォリオの割合として、VOO76%、つみたてNISA16%、他の積立信託8%となっている。
分散投資を考えるならば株以外の債権や土地や金などがあるが、今のところ資産を増やしていくため株式投資1本で行っていくのがベストだと考える。
現在の目標としてVOOをメインにして75%前後の割合で運用を進めていこうと思っている。
VOOを75%保有してリスクはないかと思うが、VOO(バンガードS&P 500ETF)は、米国の上場投資信託のS&P500種指数のパフォーマンスに連動する投資成果を目指していて四半期ごとに時価総額加重平均を用いて保有銘柄を決めている。このことから、VOO買うことは米国の優良企業の多くの株式を購入していることとなる。
ポートフォリオを使うことによって資産運用のバランスを取りやすくなる。
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