5日連続続伸にはならず、S&P500小休止

経済ニュース相場分析

12/28(火)の株価

前日比(%)
日経平均29,069.16円+1.37
ダウ平均36,398.21ドル+0.26
S&P5004,786.35ドル-0.10
ナスダック15,781.72ドル-0.56
ラッセル20002,246.50ドル-0.66
米10年国債1.479+0.00
恐怖指数(VIX)17.54-0.79

28日株式相場はダウ平均は上昇、S&P500・ナスダックは下落

S&P500MAP

4日連続ハイテク株は好調だったが、28日の株式相場では、ハイテク銘柄のエヌビディアやアップル、アルファベットなどの下落によりS&P500指数とナスダック100指数は、反落で終えた。一方、ウォルト・ディズニーやボーイングといった経済再開の恩恵を受ける銘柄の株価上昇により、ダウ工業株30種平均はプラスを確保した。

前日のS&P500指数は最高値となっていたが、相場上昇が明確な手掛かり材料を伴っていなかったため、その上昇の一部が失われた。

今後の動き

市場は、新型コロナ感染拡大に注目が集まっているが、オミクロン変異株の感染力は強いものの、重症化リスクは低い見方をしている。しかし、新規感染者数が各国で過去最大となる発表の中では、株式市場も上値追いを一服させている模様。

新型コロナの影響を見る指標としてファイザー(PEF)、モデルナ(MRNA)といったワクチン株の売り買いでもチェックすることができる。

小売り株についてはクリスマス商戦が好調とのデータが発表されており、引き続き期待感を集めている。

ボーイング(BA)の株価が上昇している。インドネシア当局が墜落事故を起こした737MAXの運航再開を許可した。737MAXは2年以上前にインドネシアとエチオピアで墜落事故を発生。エチオピアも運航規制を解除している。

産業株や小売り株には買いも入り、ダウ平均はプラス圏を維持している。

米国では、入国規制緩和など新型コロナ対策から経済対策へ切り替え始めている。このままの状況で状況で進むことを期待したい。

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