FOMC発表控えて米国株式相場反落

経済ニュース相場分析

12/13(月)の株価

前日比(%)
日経平均28,640.49円+0.71
ダウ平均35,650.95ドル-0.89
S&P5004,668.97ドル-0.91
ナスダック15,413.28ドル-1.39
ラッセル20002,180.49ドル-1.42
米10年国債1.416-4.71
恐怖指数(VIX)20.46+9.31

オミクロン変異株やFOMCを巡る警戒感、株価相場反落

S&P500MAP

米連邦公開市場委員会(FOMC)の15日の発表を控えているほか、オミクロン変異株を巡る懸念からクルーズ船や航空など旅行関連株が売られた。

S&P500の主要11セクターは大半が下落し、主要消費財や公益事業、不動産などのセクターのみプラス圏内で終了した。

13日の株式相場はダウ平均、S&P500、ナスダック、ラッセル2000の4指数下落の展開となった。

今後の動き

パウエル議長の発表があるまでは、株価は下がる。発表の内容によって相場の動きを注意深く見ていく必要がある。

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