2日連続株価反落

経済ニュース相場分析

11/10((水)の株価

前日比(%)
日経平均29,106.78円-0.61
ダウ平均36,079.71ドル-0.66
S&P5004,646.71ドル-0.82
ナスダック15,622.71ドル-1.66
ラッセル20002,389.58ドル-1.55
米10年国債1.570+9.21

消費者物価指数発表インフレ加速懸念

引用:yahoo経済指標より

11/10消費者物価指数が発表された。予想0.6%に対して0.9%と高く。これは、30年ぶりの強い結果でインフレが加速しているとされ長期金利が上昇した。金利上昇によりハイテク株が幅広く売りに出された。このためダウ平均・S&P500・ナスダック3指数は、2日連続の反落となった。

今後の動き

引用:S&P500map
引用:TradingView
引用:TradingView
引用:TradingView

米10年国債の利回り、恐怖指数VIXは、上昇してきている。株価は下がりやすい状況である。今回の消費者物価指数結果を受けて政策金利の利上げが2022年7月になる見通しも出ている。

現在は、定期的な積立投資信託をしていくのが無難な方向と考える。

コメント