米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後政策金利発表

経済ニュース相場分析

米連邦準備理事会 、量的金融緩和の縮小開始決定が発表されました。

パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長から、金融政策の転換となる量的緩和の縮小(テーパリング)を今月11月から始めると発表がありました。

テーパリングとは、中央銀行が超金融緩和状態から抜け出す過程で採用する出口戦略の一つで、量的緩和策による資産買い入れ額を徐々に減らしていくことをいう。

FRBの役目

FRBの役目として雇用の最大化と物価の安定を行っている。

景気が悪くなると:政策金利を下げる↓、国債を増やす↑

景気が良くなると:政策金利を上げる↑、国債を減らす↓

今起きている状況

2020年、新型コロナウイルスの感染拡大で世界中の経済は動かなくなりました。失業者が増加し、株価は下落した。FRBは、緊急処置としてゼロ金利を行うことで企業が資金を借りやすくした。更に、国債や住宅ローン担保証券(MBS)を買い入れをして市場に資金を供給し続けた。

現在失業率が低下して、株式相場も最高益のとなっている。

しかしこのままでは、インフレが加速して経済の混乱を引き起こしてしまう危険性があるため

今回市場への資金の流入を抑えるためのテーパリングが発表された。

テーパリングするとどうなるの

今月より毎月1200億ドル(約12兆円)購入していた資金を、毎月国債100億ドル、MBS50億ドルづつ減額していくことを決定した。経済に異常がなければ来年中旬には終了となる。市場に資金がなくなるわけではなく、ゆっくり行っていく。

過去2013年に、当時のFRB議長が急にテーパリングを発表したことで、株価が急落したことがあり、テーパリング実施については今年からずっと丁寧に説明をしていた。

そのため、今回テーパリングを発表となったが、発表後ほとんどの指標が最高益となった。

次に争点となるのが利上げ

次に争点となるのが政策金利の利上げのタイミングがポイントとなる。

金利と株価はシーソの関係といわれている。

一般的に長期金利が下落すると株価は上昇し、上昇すると株価は下落する。

利上げは、経済次第で2022年複数回予測を言われているが、経済状況が予想できないためタイミングははっきり決まっていない。

今後の動き

10月、11月個別の企業の決算発表があり多くの企業が良い結果を出していた。そのおかげかS&P500も最高値を更新し続けている。結果が良かった企業は株価上昇し、悪かった企業は株価が下落するとはっきり分かれている。

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